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家づくりの先輩

vol.60  高断熱・高性能設備機器&オール電化。暖かで暮らしやすい住まい。 設計・施工/佐藤工務店株式会社

2013年6月更新

何でも気軽に相談できることが大切

イメージ画像▲ すっきりシャープな印象の外観

イメージ画像▲ 木の雰囲気を大切にした玄関周り

ゆるやかな起伏に富んだのどかな場所に建つK様邸。すぐそばに国道12号線が通る利便性の良さと、田園風景と住宅街とが共存するエリアです。
以前もこの近くの借家の一軒家にお住まいになっていたK様ご家族。思いもよらないことから、引っ越しを余儀なくされ、「このタイミングなら賃貸ではなく、家を建てよう」と決めたそう。

「職業柄、転勤があったのですが、数年前に移動のない部署に所属したこともあり、家を建てることにしました。本当に急なことで退去日まであまり期間がなく、知識のないまま家づくりに取り掛かりました。地元の工務店を数社見学し、最後に見たのが佐藤工務店さんのモデルハウス。チラシを見て、最終日の日曜の17時に駆け込みで見学させてもらいました。その時に対応してくださったのが石井さんでした」とK様。奥様も「石井さんだったからこそ順調に家づくりができたように思います。担当さんとの相性ってとても大切だと思います。石井さんは信頼できるし、なんでも気さくに話せるので、家づくりがスムーズでした」と話します。

こだわりがカタチになりました

イメージ画像▲ 高さのあるパイン材の腰壁が印象的

イメージ画像▲ ゴロリと寛げる和室

K様邸は太陽光発電システムを採用したオール電化の住まい。高断熱性能、高性能設備機器と制御機器等を組み合わせた、省エネルギー性の性能を有した住宅です。

「家を建てる際の希望としては、太陽光発電システムの設置、オール電化であること、吹き抜け、リビング階段、対面キッチン、パイン材を使うこと。これらを伝えて図面を起こしてもらいました」。
インターネットなどでいろいろと調べたという勉強熱心なK様。家族みんなが気持ちよく過ごせる空間を作りたいと思っていたそう。健康にも配慮した吸湿性のある塗りの壁に、キッチンカウンターの高さに合わせたパイン材の腰壁が、落ち着きある雰囲気です。リビングの梁は、明治時代に建てられた家を解体した際の古材を使用、長い時間を掛けて自然乾燥した良質な梁は、個性と味のある空間の演出に一役買っています。 「予算的にパイン材の床や腰壁は無理かな…と思っていたのですが、希望が叶いました。思い切って相談してみて良かったです」と奥様。

環境にも優しい住まい

イメージ画像▲ 木をふんだんに使った落ち着きのある空間

イメージ画像▲ 開放的な吹抜け

対面キッチンにリビング階段、温かな日差しが差し込む吹き抜け。K様邸は家族の気配が感じられる住まいです。家族が集うリビングのテーブルやテレビ台などはK様の手作り。2人のお子さんたちの机や椅子までも作ってしまう手先の器用さです。「以前住んでいたところの近くに、良質な木材を格安で譲ってくださるところがあって、機材なども貸していただけました。自己流なのであまり上手ではないですけれど」と謙遜しますが、素人とは思えない素晴らしい出来で、無垢の床や自然素材を使った室内にぴったりとマッチしています。

K様邸は環境にも優しい自然エネルギーを使った住まいです。「太陽光発電システムを採用したことにより、光熱費を目で見て知ることが出来ます。初期費用はかかりますが、光熱費は一生払うものなので、長い目で見ると得なのではと思っています」。
こだわりのたくさん詰まった、住み心地の良い家が出来たようです。

【平成24年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」支援事業採択物件】