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家づくりの先輩

vol.3 観音開きの玄関をあけると、そこにはバイク。(札幌市 A様邸) 設計・施工/晃和住宅株式会社

2009年12月更新

実は本気じゃなかったんですけど、
モデルルームを見てビビッときちゃいました。

奥様の妊娠をきっかけに、マイホームを考え始めたというA様ご夫妻。
そんな時、フラッと立ち寄ってみたのが、晃和住宅のモデルハウスでした。
“たまたま”で、“本気じゃなくて”、“時間があったから勉強がてら”に覗いてみたそうですが、そこが運命の分かれ道。

お二人にとって、将来を変えるふたつの出会いがありました。

まずひとつは、当然ながら建物です。

「見た瞬間にビビッときちゃいました。シンプルモダンのデザインでオシャレなんだけど、生活とかけ離れていない。ここなら住みたい、生活もしやすそう。そう感じたんです」と、ご主人。

そしてもうひとつは、営業マン。

「なんせ私たち本気じゃなかったものですから何もわからなかったんですけど、その場にいた営業さんが、設計や構造からローンまでどんな質問を投げかけても即答してくれたんです。頼れる人だな、と思いましたね。押しつけがましいところがなく、“気に入っていただければ”、という程よい距離感もよかった」と、奥様。

「もし建てるなら、ここがいいね」。

意見が一致したご夫妻は再度足を運び、まずはプランを立ててもらうことになりました。

手描きのパース図に感動。
まさかバイクを家の中に置けるなんて!

イメージ画像▲居間から見える玄関のバイク。
白を基調としたデザインがバイクを引き立たせています。「右側にある柱が作る影も雰囲気あるんですよ。こういう細かなデザインの良さが随所に見られて、それも“ここに住めて幸せ!”」って思う箇所のひとつです」と、ご夫妻。

プランを立てるにあたり、ご夫妻は生活スタイルや要望などを詳しく営業に伝えたそうですが、その後、営業が家に訪れ、ベランダの有無や車の所有台数など、さらに細かく丁寧にヒアリングをしてくれたといいます。

「平行して土地を探して、営業さんに報告して…。ものすごくハイペースで事が進んでいて、でも心では“本当に建てるの?”と思いながらでした」と、奥様は当時を振り返ります。

気持ちが真実「新築しよう」と固まったのは、営業が持ってきた手描きのパース図を見た時だったといいます。

実はご主人のご趣味はバイク。
できればバイクを飾りたく、部屋からガレージが見える設計ならそれも可能かな、と考えていたそうです。

ところがパース図には、広くとった玄関にバイクが置いてあります。しかもそのバイクを照らすスポットライトの位置まで明確に描いてあるではないですか。

ご主人は、それを見た時の感動をこう語ります。

「バイクを家に入れるなんて発想なかったし、ここまでかっこよくなるとは。それまで漠然としていたマイホームのイメージが、パッと形になった感じでした ね。友人がよく遊びにくるので居間を広くってオーダーもしていたんですけど、なんとバイクがその広い居間のソファからも眺められるような設計になっていて。嬉しいサプライズでした」。

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至福のひと時“玄関での晩酌”。
「この家に住めて幸せ」って何度も言い合ってます。

イメージ画像

それからはトントンと話が進みました。

「注文住宅といっても、こちらからの要望がオプションで別料金になる場合も多いと聞いたことがあるんですが、全くそんなことなかったですね。工事の最中でも臨機応変に対応してくださいました」と、奥様。

例えば、キッチンの高さ。

「標準は85cmらしいんですが、モデルハウスで体験し、もう少し高い方がいいと感じたから90cmにしていただいたんです。そしたらもう、本当に使い勝手がよくて。毎日“90cmにしてよかった”ってうるさいくらい言ってますよ(笑)」

他にも玄関や和室の壁を“壁紙ではなく建材にしてはどうか”など、プロならではの提案のおかげで「オシャレな部屋になった」といいます。

完成した家は理想以上のもので、「とにかくものすごく気に入っている」そう。

引っ越してきて約1ヶ月の現在、楽しみは玄関での宴。

よく冷えたビールと奥様お手製のおつまみの準備ができたら、居間やキッチンの電気を消し、玄関のスポットライトを点灯してスタートします。

夜陰にポウッと浮かぶバイクの横に腰かけ、寝るまでの時間をそこで過ごすのだとか。

「その間中、この家に住めて幸せだねって何度も口にしてます」と、奥様。

続いてご主人も「至福のひと時ですね」と、顔をほころばせていました。