2010年8月更新
【(株)スカイハウス】代表取締役 上諏訪 充史 様
人気の高いカナダの輸入住宅セルコホームをはじめ、設立7年で100棟近い実績をもつスカイハウス。
その躍進の裏側を上諏訪社長からお聞きしました。
何より大切なのがお客様との信頼関係です。
当社では「常にお客様の目線で考える」をモットーに、家づくりのお手伝いをさせていただいています。お客様のお話を聞き込めば聞き込むほど、さまざまなご要望が出てきます。
まずは最初にお客様の住みたい家や希望をじっくりと聞いて、千差万別のこだわりや理想をどう叶えるか、どれだけ希望に沿ったご提案ができるのかを考えることが重要です。
数多くの会社の中から当社を選んでいただいたのは「ご縁」です。そのご縁を大切にし、お客様と信頼関係を築いていくのが家づくりの第一歩。私自身も営業現場でお客様の生の声を聞き、ご要望に応えられるよう日々勉強させていただいています。
一度辛い思いをしたことが今に生きています。
実は以前勤めていた住宅会社が倒産した時、担当したお客様のところに伺えなくなりました。完成後もしっかりと責任を持って家を見守ることも自分たちの務めと思っていましたので、本当にあの時は辛かったです。
その後、同じ思いを持つ元の同僚や上司と共に今の会社を立ち上げることとなりましたが、前の会社から学んだことは多いですね。良いところはさらに進化させ、改善点は反面教師として見直すことができました。その経験が今に生きているのだと思います。
一例としては、会社設立時から全棟に第三者機関による保証制度をつけました。また完成してから本当のおつき合いが始まると考え、困った時にはすぐにご相談いただける関係でありたい。そのためにもアフターケアやメンテナンスに力を入れ、末長いお付き合いを心がけています。
まだ駆け出しですが次のステップも見据えて取り組みたいこと。
今年の10月で丸7年を迎える若い会社ですが、これからはスカイハウスの家ってこんな感じなんだという「色」を作っていきたいですね。そのためにも、当社が今表現したいことをお客様に見ていただけるモデルハウスを、コンスタントに公開していきたいと思っています。
また2年前から取り扱っているカナダの輸入住宅セルコホームのラインナップも充実し、より幅広いご要望にお応えできるようになりました。
ひとつひとつお客様の選択肢を増やし、多彩な提案ができるよう、これからもどんどん進化させていきたいと考えています。
上諏訪 充史
代表取締役
現在スカイハウスでは、ホームリゾートをテーマに癒しの空間づくりをご提案しています。札幌市白石区北郷にて公開しているモデルハウスで癒しの空間をご体感ください。
ホームページにはこれまでの施工例も多数掲載されているので、まずはそちらでスカイハウスの家づくりをのぞいてみてはいかがでしょう。「ご縁」を大切にする上諏訪社長を筆頭に、親身に話を聞いてくれるスタッフは家のことなら何でも相談できる頼もしい存在です。ぜひ気軽にご相談を。