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【(株)サンケイ建匠】 代表取締役 湯浅 岳雄 様―出会ったお客様すべての”家造り” その課程を大事にしたい。それが注文住宅の醍醐味なんだと思います。

2010年2月更新

【(株)サンケイ建匠】代表取締役 湯浅 岳雄 様

人にも地球にも優しい住宅「ファースの家」を手掛けるサンケイ建匠 湯浅社長にお話をうかがいました。

「ファースの家」は「暖かさ」ひとつとっても質の違う快適さを提供できるとお聞きしました。
しかし、お客様とのエピソードをうかがううちに、「性能」としての暖かさだけではなく、お客様と真剣に向き合う会社の「暖かさ」が伝わってきました。

湯浅社長が”家づくり”で大切にしている事は?

イメージ画像 ▲LDKの一例。
製作家具とデザイン柱でスッキリ&シンプル。

「ファースの家」の開発者である、福地社長の経営理念の一つ「住む家と幸せを分かち合う家づくり 」という所に私も共感していて、住まわれる方と私たち工務店、誰にとってもいい家づくりを大切にしています。

ありきたりですが「住まわれる方が幸せに末永く快適にそして安心して暮らしてほしい。」そのためには、どちらかに偏って日向と日陰ができるのではなくて、関係者みんなにとって幸せな関係でいたいと思っています。

「年間12棟」に限定されているとうかがいましたが?

イメージ画像 ▲乾式タイル貼りの外観とオシャレなインターロッキング。

一生に一度の家造りですから、お客様の方も良い会社と出会えるか?自分達の理想のものが出来るかどうか?期待はもちろん、やっぱり不安があるのは当たり前だと思うんですよ。そのお気持ちにしっかりと応えていくためには当然、施工が始まってからも現場管理を徹底して、お客様への報告も欠かさずに常に安心してもらえるようにしなければなりません。

そういった内容の濃いものを作っていくんだとなると数を限定せざる得ないんですよね。

一棟一棟、一人ひとり原点にしっかり向き合って、丁寧に心を入れていく。数だけ追うのではない、それが地場の工務店のあるべき姿ではないかと思います。

「ファースの家は長持ち」とのことですが、
メンテナンスも大事ですよね。

はい。これはコンセプトの一つでもある「半径30km圏内限定施工」にも関係するんですが、私共には「建てた責任」というものが当然あります。
つまりアフターメンテナンスという部分なんですが、お客様が何か困ったことがあれば、すぐに駆けつけられる距離、時間を数字で表すとだいたい半径30kmという事です。これはアフターに限らず施工の段階でも目の行き届いた現場管理を徹底するという事でもあります。

最近、私どもの方ではアフターメンテナンスという言葉ではなく、ユーザーサービスという言葉に置き換えているのですが、「長持ち」させるためには、ユーザー担当の一級建築士を一人置き、建てていただいたユーザー様への“その後のフォロー”をしっかり重視するよう心掛けています。

これから家の建築を検討されるお客様に
アドバイスをお願い致します。

イメージ画像 ▲モダンなデザインのLDKの一例。

そうですね。これから長年住む家ですから、その家の仕組みをじっくり見てほしい。これは当社に来られるお客様だけでなく、どこに相談されるお客様でも同じだと思います。
例えば、なぜこれだけ気密がしっかりとれているのか?なぜこれだけの大きさでこれだけの光熱費なのだろうか?なぜ長持ちするのか?なぜ木が腐らないのか?そういった疑問を実際、構造見学会などを通して目で確認していただきたい。
まあ、そればっかり言ってしまうと、家の性能面の話で偏ってしまいますが(笑)。でも長く大事に住んでいく家ですから数字やデータも大事ですが中身も目で確認してほしいと思います。

現在のエコの面でも、太陽光発電やいろんな省エネの設備を付ける事も大事ですが、やっぱりその家自体を長く大切に使っていけるかどうか、そこが一番大事なところではないでしょうか。

湯浅 岳雄 代表取締役\ 湯浅 岳雄
代表取締役

サンケイ建匠では定期的に完成見学会、構造見学会を開催されています。この機会に家がつくられていくプロセスをぜひ体感してみては?
また新たな試みの、確かな性能である「ファースの家」と建築デザイナーとのタイアップ企画「S-ise(サイズ)」にも注目です。
湯浅社長は目に映らない所と、目に映るところのバランスを保つ事も大事だとお話されていました。お客様との関係性を第一に考えるからこそ、家を「買う」という感覚よりも、家を「一緒につくる」という感覚。ユーザーの家にかける思いをきっと受けとめてくれることでしょう。